7月 222010
 
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もうやがて40年前、私が中学生になったばかりの頃に、E.E.スミス著のレンズマンシリーズ「銀河パトロール隊」という本(とレンズマンシリーズ)を読みました。

これは私の父親(何を隠そう、理事長の原科憲哉)の本だったのですが、勝手に読みました。(この時代には他に同様に父親の本からE・R・バローズのペルシダーシリーズやターザンシリーズ、金星シリーズ火星シリーズと勉強もせず寝る間を惜しんで読んだものでした)

このレンズマン(とそのシリーズ)自体は所謂スペースオペラで、主人公が宇宙を舞台に戦うという内容な訳ですが、登場人物の中に、『アリシアのメンター』という超絶知性体が出てきます。

この『アリシアのメンター』は宇宙の森羅万象如何なる未来の事でも予測して言い当ててしまう、神様よりも神様らしい存在で、全く私の単純さ加減を知らしめる話ですが、自分も『アリシアのメンター』のような知性を持ちたいなどと、すっかりハマッてしまいました。

E.E.スミス 「銀河パトロール隊」              創元推理文庫1966年初版 



もう40年も前の話で記憶があやふやなのですが、この「レンズマン」シリーズの主題が、主人公が精神的に成長して行く内容なので、E.R.バローズの荒唐無稽な作品群とは一線を画した内容で、少年の私にはちょっと高等な気がしたものでした。

あの頃ハマッたまま「超絶知性体」を目指して精進し続けていれば随分と違う人生になっていただろうと思いますが、現実は精進し続けることは無かったのでした。・・・・残念!

「レンズマン」は今から二十年ほど前に映画化され見に行きましたが、実にイメージぶち壊しの内容で、残念ながら見なければ良かったと思う出来でした。・・・・これまた残念!

 

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税理士・公認会計士 原科 立郎
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