4月 122016
 
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少し前の新聞(日本経済新聞 平成28年2月24日朝刊)に、企業イメージの総合ランキングに係る記事が掲載されていました。

曰く、ビジネスマンが抱く企業イメージの総合ランキング第1位は15年連続でトヨタ自動車、2位には前回5位だったオリエンタルランド、3位はグーグル(前回2位)、4位はアップルジャパン(前回4位)、5位は味の素(前回6位)、6位には日清食品(前回10位)がランクインしています。

総合得点の増加幅が最も大きかったのはセイコーエプソンで、なんと前回159位から一気に54位へ飛躍したそうです。

総合得点を大きく伸ばした企業の項目別の寄与度を調べたところ、最も寄与度が高かったのは『信頼性』だそうです。

某国のにせブランド問題はともかく、我が国でも耐震強度偽装事件に始まり、免震ゴムの偽装問題、マンションの杭打ち改ざん等々、さらには会計監査の業界でもオリンパスや東芝の会計偽装問題等、枚挙に暇が無い昨今ですから、『信頼性』というキーワードが重要視されているのは納得です。

中小企業の会計業界でも、決算書の信頼性を確保するために、「中小企業の会計に関する指針」や「中小企業会計要領」などが発効され、これらの会計基準に準拠した決算書の作成が求められています。

これらの会計基準に準拠して決算書が作成されている場合には、決算書の「個別注記表」にその旨が記載されていますから一目瞭然です。

また、会社が作成する帳簿が、会社法第432条に定められるように、「適時に、正確な会計帳簿を作成」されているかどうかも重要なポイントです。

TKC全国会では、『記帳適時性証明書』を発行して、会社の帳簿が適時に作成されていることを証明しています。


社長、まずご自身が信頼できる、社長の意思決定に役立つ決算書を作りましょう。

そして、「決算書」は会社の顔です。
銀行も、信用調査機関も、税務署さえも見ています。

中小企業でも、もう既に、決算書の『信頼性』が重要視される時代が来ていますよ。





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税理士・公認会計士 原科 立郎
http://www.yokohama-sogo.com/
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